"Exodus language 脱出口にある言語"

その昔、『敵性語』という言葉があった。

英語のことである。

これからの大人のための英語教育の目的は、
この閉鎖された日本の情報空間からの集団脱出のためである。
もう一つは、実際にこの国を集団脱出しなければいけない時に
使うためである。

英語は、今や、『敵性語』から
『集団脱出のための言語、エクソダス言語』に変わった!



Once English was called the "enemy's language" in Japan.

The English education needed for the Japanese people now is to make them possible to escape from this "closed society" in terms of information such as mass media.

In addition, we have to acquire English proficiency for the time of collective escape from Japan.

Now, English has become the language of collective escape "Exodus language" for the Japanese.


Profile

moze.jpgのサムネイル画像

Ryusei Saegusa

私は合気道家。

大人は自分ではない。大人は他人の脳の間に挟まれた"お役目箱"。
私はそれを全うする。

I am an Aikido Sensei.

Adult is not you yourself. I would rather say that adult is "duty box" sandwiched between brains of other people.

【主著書】

最後に残るのは、身体だけ
(講談社プラスアルファ新書)

体は何でも知っている
(ちくま文庫)